TOP > 東三河北部地域の医療にかける想い > 新城市長 穂積亮次氏

東三河北部地域の医療にかける想い

新城市長 穂積亮次氏

「新城市の魅力」についてお尋ねいたします。

住み続けることに安心と幸せを感じられる市民主役の地域づくり

新城城(しんしろじょう)の城下町であった新城市の市街地は、かつては平野部の豊橋から中山間地を経て長野県伊那地域や岐阜県東美濃地域を結ぶ、舟運と陸運が切り替わる結節点に位置する宿場町として大いに繁栄しました。

市街地を散策すると、神社仏閣が比較的多く、文政9年(1826年)建設の現存する能舞台では今も祭礼能が奉納されています。鍵の字に曲がった市街地道路、造り酒屋の大きな門構えなどは宿場町の面影が偲ばれます。

この市街地を取り囲むように田園地帯、企業団地が形成され、更に起伏に富んだ山岳、渓谷、高原のそこかしこに農村集落や温泉、戦国時代の古戦場跡や城址などが広がっています。

近年は緑豊かな自然と都会では味わえない山川の地形を活かしたアウトドアスポーツ(ツール・ド新城、新城ラリーなど)の開催にも力を入れており、全国から多くの参加者や観戦者が訪れるようになってきました。

また、本市の新たな玄関口として三遠南信自動車道路並びに新東名高速道路のインターチェンジも平成23年そして平成26年に開通します。この地域が全国につながる高速交通体系に接続され、飛躍的に利便性が向上するものと期待されます。

こうした歴史・文化、自然、さらには地域アクセス整備など多様な魅力を秘め、住み続けることに安心と幸せを感じられる、市民主役の地域づくりを目指す新城市です。ぜひお越しください。心からご歓迎申し上げております。

▲このページの上へ

「新城市の医療情勢」についてお尋ねいたします。

病診連携を一層強化した医療体制の構築に取り組んでいます

平成16年度に始まった新医師臨床研修医制度等により、東三河北部医療圏の拠点病院である新城市民病院の常勤医師が極端に減少し、一部診療科の休止や内科、小児科等救急患者受入制限などを行わざるを得なくなりました。

これに伴い救急患者等が隣接の南部医療圏に流動し、救急、小児、周産期医療に大きな影響を与えています。東三河北部地域は高齢者が多く、面積も広いうえに山間地に集落が点在しており、医療圏を越えての通院や救急搬送には時間がかかるなど、遠くの病院に出かけることは住民にとって大きな負担となっています。

新城市としては、一次医療は「新城医師会」で、二次医療は「新城市民病院」でを基本に、病診連携を一層強化した医療体制の構築に取り組んでいます。

▲このページの上へ

「今後の地域医療に関する取り組み」についてお尋ねいたします。

圏域の行政と医療関係団体等が一丸に

全国的な医師不足により、新城市民病院の救急、小児、周産期医療など休止を含め制限せざるを得ない事態となり、医療圏内の住民に大きな不安を与えることになりました。

医療は安心な生活の根幹をなすものです。住みたい地域に暮らし続けるためには、しっかりとした医療体制が整っていることが不可欠です。

そこで、平成20年4月新城市は市の組織を見直し、保健、医療を包括的に所管する健康医療部を設置し、行政と地域が連携して地域医療確保に積極的な取り組みをする体制を整えました。

また平成21年8月には新城市、設楽町、東栄町、豊根村、新城市民病院、東栄町国保東栄病院、新城医師会、北設楽郡医師会で構成する東三河北部医療圏地域医療対策協議会を設立し、圏域の行政と医療関係団体等が一丸となって医療体制再構築に取り組んでいるところです。

▲このページの上へ

新城市

新城市は、愛知県の東方、豊橋市、豊川市の北に位置する旧設楽郡の玄関口にあたります。東三河北部医療圏の中心となる新城市民病院や、町村合併により併合した作手診療所などが在しております。
新城市のホームページはこちら>>

«「地域にかける想い」一覧へ戻る

▲このページの上へ

医師・スタッフ募集

協議会の概要

東三河北部医療圏
地域医療対策協議会

〒441-1387
愛知県新城市北畑32番地1
TEL:0536-23-7602
FAX:0536-23-7650
»お問い合わせ

東京・大阪からも近いところ東三河北部はこんな地域です